今が買いの上昇が期待銘柄 10月21日

 椿本興 <8052>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の28億円→32.5億円に16.1%上方修正。従来の7.3%減益予想から一転して7.5%増益を見込み、3期連続で上期の最高益を更新する見通しとなった。半導体関連以外の設備投資需要が想定より堅調に推移したことに加え、親会社の大口案件工事が早く進んだことも上振れに貢献した。

 SEHI <9478>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9000万円→2億2900万円に2.5倍上方修正。従来の32.3%減益予想から一転して72.2%増益見通しとなった。専門書販売やWebメディア、電子書籍が好調だった出版事業の収益が拡大したうえ、教育・人材事業で計画を上回る利益を稼ぎ出したことも上振れに貢献した。

福井コン <9790>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の20.2億円→28.5億円に41.3%上方修正。増益率が3.7%増→46.6%増に拡大し、従来の8期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。測量関連製品やITソリューション事業における選挙出口調査システムの受注が伸び、売上高が計画を18.1%も上回ったことが利益を押し上げた。

中村超硬 <6166>
科学技術振興機構(JST)の委託を受け取り組んできた開発課題「ゼオライトナノ粒子の製造技術の確立」がJSTから成功と認定された。ゼオライトナノ粒子の早期事業化を目指す。

クラスターテクノロジー <4240>
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月11日

コシダカHD <2157> 
19年8月期の連結経常利益は前の期比16.5%増の95.6億円で着地。続く20年8月期も前期比15.6%増の110億円に伸び、18期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期もカラオケ部門が収益を牽引する。駅前・繁華街へ30店舗の新規出店を計画するほか、既存店の増室・リニューアルを進める。大型化と総ルーム数の拡大で、店舗ネットワークの効率化と生産性向上を目指す。併せて、今期の年間配当は前期比4円増の16円に増配する方針とした。

三谷産業 <8285>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→13.9億円に39.0%上方修正。従来の6.5%減益予想から一転して29.9%増益見通しとなった。情報システム関連でWindows7のサポート終了に伴うパソコン更新案件を想定以上に獲得したほか、住宅設備機器関連では納入物件の完工・引渡しが前倒しで進捗した。効率化による原価改善や販管費の削減なども上振れに貢献した。

 USENHD <9418> 
19年8月期の連結経常利益は67億円で着地。続く20年8月期は前期比14.9%増の77億円に拡大し、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は高収益事業に位置づけるエネルギー事業の黒字化を見込むほか、店舗サービス事業、通信事業、コンテンツ配信事業も伸長する。併せて、今期の年間配当は前期比3円増の8円に大幅増配する方針とした。

DCMホールディングス <3050>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.49%にあたる200万株(金額で20億9800万円)を上限に、10月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

大黒天物産 <2791>
6-8月期(1Q)経常は46%増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる10万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月11日から20年3月31日まで。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月8日

トーセイ <8923>
19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結税引き前利益は前年同期比13.4%増の111億円に伸びて着地。売上原価の減少などで2ケタ増益を達成した不動産流動化事業が利益を牽引した。通期計画の112億円に対する進捗率は99.4%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、株主優待制度を新設すると発表。毎年11月末時点で100株以上を保有する株主に対し、クオカード1000円分を贈呈する。
ディーエムソリューションズ <6549>
イオレ <2334> [東証M]と、アナログ広告とデジタル広告の融合に向け業務提携。DMなど紙媒体を用いたアナログ広告を提供中の広告主に対し、イオレが強みとするデータを活用した広告サービスを提供する。

シャクリー・グローバル・グループ <8205>
株式非公開化を目的に発行済み株式数の13.7%にあたる35万5922株(金額で21億674万7600円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は10月8日から11月7日まで。買い付け価格は5800円、TOB後は株式併合を実施し端株を1株6250円で既存株主から買い取る

ローソン <2651>
20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の305億円→351億円に15.1%上方修正。従来の9.1%減益予想から一転して4.7%増益見通しとなった。連結子会社の業績が好調だったことに加え、予定していた一部店舗の閉鎖費用を下期に見直したことも上振れに貢献した。

メディネット <2370>
台湾上場バイオ医薬品企業のメディジェン・バイオテクノロジーに対し、がんを対象とするガンマ・デルタT細胞培養加工技術のライセンスを供与。これにより、同技術を用いた培養加工件数に応じたロイヤリティを受け取る。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月3日

キャリアL <6070> 
20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の2億3900万円→3億4500万円に44.4%上方修正。増益率が4.0倍→5.8倍に拡大する見通しとなった。BPO関連事業で利益率の高い消費税増税関連のスポット案件を獲得したことが寄与。人材関連費用の抑制や業務効率化の進展、事務所移転による賃借料の削減なども上振れに貢献した。

テラ <2191> 
福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結。薬事承認申請を目指し、進行再発胸腺がんに対する二次治療としての樹状細胞ワクチン療法の有効性と安全性を評価する第1/2相試験を実施する。

ニトリホールディングス <9843>
20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比0.4%減の565億円となり、通期計画の1060億円に対する進捗率は53.3%となり、5年平均の54.0%とほぼ同水準だった。会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.8%増の494億円に伸びる計算になる。直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比1.0%減の258億円となり、売上営業利益率は前年同期の17.7%→16.3%に低下した。

<3672> オルトプラス 
前日は後場から急伸でストップ高となり、本日も上値追いの動きが継続。6月に資本業務提携を行ったアイディアファクトリーが12月に配信予定の「ヒプノシスマイク」のゲームアプリ開発に参加していることを発表したことが買い材料。長期低迷している業績や株価回復のきっかけにつながるとの期待感が高まっているようだ。

<3333> あさひ 
上半期の決算を発表、営業利益は37.9億円で前年同期比10.8%減益となった。従来予想の45.2億円、同6.2%増益を下回り、一転しての減益決算となる。第1四半期の同0.4%減から、6-8月期は減益幅拡大の格好に。主力の自転車販売が引き続き伸び悩む形になっている。上半期の下振れ決算を受けて、通期予想である42億円、前期比7.3%増の達成に不透明感も優勢となる展開へ。