今が買いの上昇が期待銘柄 5月25日

チエル <3933>
20年3月期の連結経常利益は前の期比3.8倍の2.3億円に急拡大して着地。続く21年3月期も前期比28.2%増の3億円に伸び、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は教育ICTの進展や小中学校に1人1台パソコンを配備するGIGAスクール構想の開始を追い風に、教育用システムやセキュリティソフトなどの販売拡大が見込まれる。

きちりホールディングス <3082>
子会社オープンクラウドがマイナビと資本業務提携。マイナビが展開するアルバイト情報サイト「マイナビバイト」とオープンクラウドが開発する録画型Web面接システム「ApplyNow」を連携。

メドレックス <4586>
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [JQG]と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」が米国食品医薬局(FDA)との会議を通過。今年中に新薬承認申請を行う予定。

ツクイ <2398>
20年3月期の連結経常利益は前の期比5.0%増の39.7億円に伸び、従来予想の34.7億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。主力のデイサービス事業は3月に新型コロナウイルス感染症予防のための利用控えの影響があったものの、第2四半期以降のデイサービス利用率と利用者数が伸長し、2ケタ増益を達成した。老人ホームなどの入居者増加で住まい事業の収益が拡大したことも増益確保につながった。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。

Sワイヤー <3929>
20年3月期の連結経常利益は前の期比59.8%減の1億5900万円に落ち込んだものの、続く21年3月期は前期比76.1%増の2億8000万円(予想レンジ中値)にV字回復する見通しとなった。今期はシェアオフィス事業で前期に新設した新橋拠点を中心に稼働席数が大幅に増加するうえ、単価も上昇する。また、クラウドソーシング翻訳の案件数も大きく伸びる計画。一方、主力のデジタルPR事業は採算悪化を見込む。同時に、今期の年間配当は前期比1円増の13円に増配する方針とした。併せて、株主優待制度を新設すると発表。100株以上保有株主にクオカード2000円分を贈呈する。

今が買いの上昇が期待銘柄 5月18日

ノーリツ鋼機 <7744>
20年3月期の連結営業利益は前の期比37.5%減の37.8億円に落ち込んだものの、続く21年3月期は前期比2.0倍の77億円に急拡大する見通しとなった。今期は4月にパイオニアから買収したDJ機器メーカーのアルファシータの業績上積みなどで、33.6%の大幅増収を見込む。

DIT <3916>
20年6月期第3四半期累計(19年7月-20年3月)の連結経常利益は前年同期比23.7%増の11.8億円に伸びて着地。公共系や製造業向けシステム開発を中心に好採算案件へのシフトが進み、運用サポートも伸びた。車載機器向け組み込みシステム案件の受注好調に加え、システム販売事業の収益が拡大したことも大幅増益に貢献した。通期計画の11.7億円をすでに上回っており、業績上振れが期待される。

アイエスビー <9702>
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比26.7%増の6.2億円に伸びて着地。情報サービス事業で車載や医療関連の組み込み案件や業務効率化システムなどが伸びたうえ、稼働率の向上や事業見直し効果などで採算も改善したことが寄与。セキュリティシステム事業はリニューアル工事を中心に受注が好調だったが、販管費がかさみ利益は横ばいだった。上期計画の6億円をすでに2.8%上回っており、業績上振れが期待される。

ベルテクスコーポレーション <5290>
今期経常は1%増で2期連続最高益更新へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.52%にあたる13万5000株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。

NATTY <7674>
7-3月期(3Q累計)経常は26%増益で着地。また、株主優待制度を拡充。新制度ではダンダダン酒場の「お食事券」10枚(1万円相当)を年2回贈呈する。現行はダンダダン酒場の「餃子一皿引換券」6枚(3000円相当)を年1回贈呈。

今が買いの上昇が期待銘柄 5月13日

TOWER <4485> 
20年3月期の連結経常損益は500万円の黒字(前の期は1億6600万円の赤字)に浮上し、従来予想の1億3800万円の赤字予想から一転して黒字で着地。続く21年3月期の同利益は前期比21倍の1億0700万円に急拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期業績の上振れは国内IBS事業の好調やタワー事業で先行投資費用を抑制したことが要因。今期は5G導入の本格化などを背景に国内で設備投資効率化ニーズが高まるなか、通信インフラシェアリングの需要を取り込むほか、海外でも新興国を中心に導入を伸ばし、32.2%の大幅増収を見込む。

Ciメディカ <3540>
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比47.2%増の7.8億円に拡大して着地。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、マスクや手指消毒剤などの感染対策商品の販売が急増し、22.2%の大幅増収を達成したことが寄与。

アース製薬 <4985>
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の51.4億円に急拡大して着地。記録的暖冬を背景に虫ケア用品の初動が好調だったほか、新製品の投入なども寄与し、増収を確保した。売上構成の良化による原価率の改善に加え、マーケティング費用の抑制で販管費が減少したことも利益拡大につながった。

<4424> Amazia
20年9月期の営業利益を従来予想の5.47億円から9.00億円(前期実績4.16億円)に上方修正している。マンガアプリ「マンガ BANG!」の月間アクティブユーザー数が増加したほか、ユーザーの決済率が高まった。「巣ごもり消費」で電子書籍のユーザーが拡大傾向にあることに加え、大手出版社の人気作品の配信数が増加することも利益を押し上げる見通し。

<3386> コスモ・バイオ 
20年12月期第1四半期の営業利益を前年同期比53.6%増の3.47億円と発表している。ライフサイエンス領域の研究開発で自社製品やサービスを提供したほか、在庫充実で迅速出荷に取り組んだことも奏功した。また、販管費の伸びを抑制したことも利益を押し上げた。通期予想は前期比6.0%増の4.30億円で据え置いた。進捗率は80.7%に達しており、上方修正への期待が高まっている。

今が買いの上昇が期待銘柄 5月4日

<6888> アクモス
20年6月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比46.2%増の5.19億円と発表している。通期予想は前期比8.9%増の3.85億円を据え置いた。ITソリューション事業でSI・ソフトウェア開発分野やIT基盤・ネットワーク構築分野が順調に伸び、利益を押し上げた。通期は会社予想から上振れて着地する可能性があるとの見方が広がっている。

電算システム <3630>
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比48.4%増の11.6億円に拡大して着地。SI・ソフト開発分野でオートオークション業務システムや教育関連システム、デジタルサイネージ、クラウド関連サービスなどの案件が大きく伸びたことが寄与。上期計画の11.5億円をすでに上回っており、業績上振れが期待される。

テクマト <3762> 
20年3月期の連結経常利益を従来予想の24.6億円→30.1億円に22.4%上方修正。増益率が4.6%増→28.0%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。継続的なセキュリティ投資需要の高まりを背景に、セキュリティ関連製品が伸びたほか、戦略的に推進しているストック型ビジネスの拡大も奏功し、売上高が計画を上回ったことが寄与。販管費の減少に加え、アプリケーションサービス分野の伸長や事業構造改革の進展も利益を押し上げた。

<4385> メルカリ
大幅反落後プラス転換。これまで非開示としていた20年6月期の営業損益予想を250.00億の赤字-230.00億円の赤字(前期実績121.49億円の赤字)と発表している。メルカリ日本事業などが成長した一方、メルペイや米国事業の認知度向上などのために広告宣伝を実施したことから、赤字が拡大する見込み。ただ、第4四半期は景気の不透明感が強まっていることを受けて広告宣伝費や販管費の削減を図るとしている。

<3998> すららネット
20年12月期第1四半期の営業損益を0.78億円の黒字(前年同期実績0.92億円の赤字)と発表。学習塾マーケットや学校マーケットが堅調に推移したほか、個人学習者向けのBtoCマーケットが伸長した。販管費の減少も黒字転換に寄与した。通期予想は前期比136.2%増の1.52億円の黒字で据え置いた。進捗率は51.3%に達している。第1四半期の好スタートが評価され、買いが集まったようだ。

今が買いの上昇が期待銘柄 3月9日

富士通
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は504億円となり、市場予想を200億円強上回った。通期予想も従来の1600億円から2000億円、前期比53.6%増益にまで上方修正、コンセンサスを150億円程度上回っている。さらに、年間配当金予想160円から180円への増配、発行済み株式数の2.71%に当たる550万株、500億円を上限とする自社株買いも発表、大きく評価が高まる展開に。

Tホライゾン
20年3月期の連結経常利益を従来予想の12億円→16億円に33.3%上方修正。増益率が8.1%増→44.1%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。教育ICT化の進展を背景に、主力の書画カメラや電子黒板が好調なうえ、業務用ドライブレコーダーの販売も伸び、売上高が計画を11.6%も上回ることが利益を押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は4円)に大幅増額修正した。た。

化工機
20年3月期の連結経常利益を従来予想の16.5億円→20.5億円に24.2%上方修正。増益率が30.2%増→61.8%増に拡大する見通しとなった。エンジニアリング事業でメンテナンス工事の受注が想定より増えることが寄与。原価率の改善や見積設計費をはじめとする固定費の減少なども利益を押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の50円→60円(前期は50円)に増額修正した。予想PERが12.5倍→9.0倍に低下する一方、配当利回りは3.25%に上昇し、割安感が強まった。

マキタ
10-12月期営業利益は185億円で前年同期比7.6%減益、市場予想を20億円程度上回る着地になっている。欧州地域などを中心に現地通貨ベースでの売上が想定以上に堅調であるほか、北米事業も営業損益が黒字転換している。通期計画は据え置いているが、進捗率は80%を超えており、上振れの可能性なども高まる方向となっている。

アルゴグラフ
20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比28.8%増の50.2億円に伸びて着地。自動車業界の旺盛なIT投資需要を背景に、3次元設計システム販売と保守サービスが引き続き好調だったことが寄与。コストコントロールを強化したことも大幅増益につながった。通期計画の53.8億円に対する進捗率は93.3%に達しており、業績上振れが期待される。

今が買いの上昇が期待銘柄 1月16日

<6532> ベイカレント
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は50.3億円で前年同期比80.0%増と大幅増益を達成、通期計画は従来の51億円から70億円に増額した。既存クライアントの取引拡大や新規クライアントの開拓が実現し、高い稼働率を維持。優秀な人材の獲得や人材育成によりさらなる高付加価値化が実現したことなどが、業績上振れの背景と説明。いちよし証券ではフェアバリューを7300円にまで引き上げ。

<7808> CSランバー 
20年5月期の営業利益を従来予想の6.88億円から9.20億円に上方修正している。製造部門での歩留まり向上や配送能力向上などで原価を削減し、利益が拡大する見込み。同期の年間配当は従来予想の42円から50円に増額修正した。第2四半期累計の営業利益は5.27億円で着地した。

<7818> トランザク 
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は6.6億円で前年同期比10.5%増と2ケタ増益、上半期計画10.8億円、同3.6%増に対する進捗率は61.6%に達している。エコ雑貨製品の販売が大きく拡大しており、業績をけん引する形になっている。なお、第1四半期には従業員持株ESOP信託の精算費用0.48億円が一時的に発生しており、実質的な増益率はより高まる形になる。

<7599> IDOM 
前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は77.3億円で前年同期比2.7倍と大幅増益、通期予想の64.5億円、前期比89.7%増を超過する状況となった。各種改善施策に伴い小売価格設定精度が向上し、付帯商品収益も増加。その結果、店舗あたり小売台数、台あたり粗利ともに回復した。また、消費増税による一定数の駆け込み需要も寄与。増税による反動減の影響も収まりつつあり、今後の上積みを織り込む動きへ。

<6047> Gunosy
前日に上半期決算を発表、営業利益は1.6億円で前年同期比89.8%減益、6-8月期の2.3億円に対して、9-11月期は0.7億円の赤字となっている。会社側の計画線上ではあるが、市場コンセンサスを下回っており、失望感が優勢となっている。自社アプリの広告売上高などが、市場の期待と比べて伸び悩んでいるようだ。

 

 

今が買いの上昇が期待銘柄 10月11日

コシダカHD <2157> 
19年8月期の連結経常利益は前の期比16.5%増の95.6億円で着地。続く20年8月期も前期比15.6%増の110億円に伸び、18期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期もカラオケ部門が収益を牽引する。駅前・繁華街へ30店舗の新規出店を計画するほか、既存店の増室・リニューアルを進める。大型化と総ルーム数の拡大で、店舗ネットワークの効率化と生産性向上を目指す。併せて、今期の年間配当は前期比4円増の16円に増配する方針とした。

三谷産業 <8285>
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→13.9億円に39.0%上方修正。従来の6.5%減益予想から一転して29.9%増益見通しとなった。情報システム関連でWindows7のサポート終了に伴うパソコン更新案件を想定以上に獲得したほか、住宅設備機器関連では納入物件の完工・引渡しが前倒しで進捗した。効率化による原価改善や販管費の削減なども上振れに貢献した。

 USENHD <9418> 
19年8月期の連結経常利益は67億円で着地。続く20年8月期は前期比14.9%増の77億円に拡大し、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は高収益事業に位置づけるエネルギー事業の黒字化を見込むほか、店舗サービス事業、通信事業、コンテンツ配信事業も伸長する。併せて、今期の年間配当は前期比3円増の8円に大幅増配する方針とした。

DCMホールディングス <3050>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.49%にあたる200万株(金額で20億9800万円)を上限に、10月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

大黒天物産 <2791>
6-8月期(1Q)経常は46%増益で着地。発行済み株式数(自社株を除く)の0.7%にあたる10万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月11日から20年3月31日まで。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月8日

トーセイ <8923>
19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結税引き前利益は前年同期比13.4%増の111億円に伸びて着地。売上原価の減少などで2ケタ増益を達成した不動産流動化事業が利益を牽引した。通期計画の112億円に対する進捗率は99.4%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、株主優待制度を新設すると発表。毎年11月末時点で100株以上を保有する株主に対し、クオカード1000円分を贈呈する。
ディーエムソリューションズ <6549>
イオレ <2334> [東証M]と、アナログ広告とデジタル広告の融合に向け業務提携。DMなど紙媒体を用いたアナログ広告を提供中の広告主に対し、イオレが強みとするデータを活用した広告サービスを提供する。

シャクリー・グローバル・グループ <8205>
株式非公開化を目的に発行済み株式数の13.7%にあたる35万5922株(金額で21億674万7600円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は10月8日から11月7日まで。買い付け価格は5800円、TOB後は株式併合を実施し端株を1株6250円で既存株主から買い取る

ローソン <2651>
20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の305億円→351億円に15.1%上方修正。従来の9.1%減益予想から一転して4.7%増益見通しとなった。連結子会社の業績が好調だったことに加え、予定していた一部店舗の閉鎖費用を下期に見直したことも上振れに貢献した。

メディネット <2370>
台湾上場バイオ医薬品企業のメディジェン・バイオテクノロジーに対し、がんを対象とするガンマ・デルタT細胞培養加工技術のライセンスを供与。これにより、同技術を用いた培養加工件数に応じたロイヤリティを受け取る。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月3日

キャリアL <6070> 
20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の2億3900万円→3億4500万円に44.4%上方修正。増益率が4.0倍→5.8倍に拡大する見通しとなった。BPO関連事業で利益率の高い消費税増税関連のスポット案件を獲得したことが寄与。人材関連費用の抑制や業務効率化の進展、事務所移転による賃借料の削減なども上振れに貢献した。

テラ <2191> 
福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結。薬事承認申請を目指し、進行再発胸腺がんに対する二次治療としての樹状細胞ワクチン療法の有効性と安全性を評価する第1/2相試験を実施する。

ニトリホールディングス <9843>
20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比0.4%減の565億円となり、通期計画の1060億円に対する進捗率は53.3%となり、5年平均の54.0%とほぼ同水準だった。会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.8%増の494億円に伸びる計算になる。直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比1.0%減の258億円となり、売上営業利益率は前年同期の17.7%→16.3%に低下した。

<3672> オルトプラス 
前日は後場から急伸でストップ高となり、本日も上値追いの動きが継続。6月に資本業務提携を行ったアイディアファクトリーが12月に配信予定の「ヒプノシスマイク」のゲームアプリ開発に参加していることを発表したことが買い材料。長期低迷している業績や株価回復のきっかけにつながるとの期待感が高まっているようだ。

<3333> あさひ 
上半期の決算を発表、営業利益は37.9億円で前年同期比10.8%減益となった。従来予想の45.2億円、同6.2%増益を下回り、一転しての減益決算となる。第1四半期の同0.4%減から、6-8月期は減益幅拡大の格好に。主力の自転車販売が引き続き伸び悩む形になっている。上半期の下振れ決算を受けて、通期予想である42億円、前期比7.3%増の達成に不透明感も優勢となる展開へ。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月1日

乃村工芸社 <9716> 
20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の39.5億円→66億円に67.1%上方修正。増益率が10.1%増→84.0%増に拡大し、従来の4期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。主力のディスプレイ事業で想定より需要が拡大したことで売上が計画を上回ったことが寄与。原価低減に継続的に取り組んだことも利益を押し上げた。

Tアルファ <3089>
19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の2億0100万円に急拡大して着地。マリン・環境機器事業と計測機器などのシステムインテグレーター事業の収益拡大が寄与した。業績好調に伴い、設立30周年の記念配当3円を実施する形で期末一括配当を従来計画の27円→30円(前期は27円)に増額修正した。

ダイコク電 <6430> 
20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.2億円→12.5億円に2.0倍上方修正。従来の37.8%減益予想から一転して24.4%増益見通しとなった。パチンコ向けの大型液晶呼出ランプなどを搭載したCRユニットの販売が想定以上に好調で売上が計画を10.9%も上回ることが利益を大きく押し上げる。修正した上期予想が通期計画の12.5億円に達しており、通期業績も上振れが期待される。

イトーキ <7972>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.24%にあたる11万株(金額で4917万円)を上限に、10月1日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

日本プロセス <9651>
6-8月期(1Q)経常は35%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる20万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月1日から12月30日まで。