今が買いの上昇が期待銘柄 8月20日

串カツ田中ホールディングス <3547>
従来未定としていた19年11月期の期末一括配当は30円(前期は13円)実施する方針とした。東証1部への市場変更を記念する配当15円を実施するほか、普通配当も前期から2円増額する。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の0.27%にあたる2万5000株(金額で6000万円)を上限とする自社株買い実施を発表しており、株主還元を好感する買いが期待される。

新日本製薬 <4931>
株主優待制度を導入。9月末時点で100株以上保有の株主に「パーフェクトワン モイスチャージェルハーフサイズ」 1 個を贈呈。300株以上の保有で「パーフェクトワン モイスチャージェル」「機能性表示食品 キオクリーフ」「機能性表示食品 Wの健康青汁」各1個を贈呈する。

シノケングループ <8909>
創業30周年記念株主優待を実施する。19年12月末、および20年12月末基準日に100株以上保有している株主に対しクオカード1000円相当を贈呈。通常優待基準の500株以上保有株主には1000円加算しての贈呈となる。また、10年以上の長期保有者には1000株以上の保有で通常優待分と合わせて1万円相当を贈呈の上、2020年6月末基準日に100株以上保有で3000円相当、500株以上で5000円相当、1000株以上で1万円相当のクオカードが贈呈される。

ハウテレビジョン <7064>
20年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の3700万円→7200万円に94.6%上方修正。従来の2.6%減益予想から一転して89.5%増益見通しとなった。主力サイトの外資就活ドットコムでサービスを利用するユーザが順調に伸び、売上が計画を上回ったことが寄与。計画していた人員採用が一部未消化となり、採用費用や人件費が想定を下回ったことも利益を押し上げた。修正した上期予想は通期計画9200万円に対する進捗率が78.3%に達しており、通期業績の上振れも期待される。

今買いたい大化け候補銘柄 8月19日

 イーレックス <9517>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比62.4%増の18.2億円に拡大して着地。電力小売事業で低圧分野、高圧分野ともに販売電力量が増加し、27.7%の大幅増収を達成したことが寄与。電源調達価格の低減に加え、継続的な経費見直しでコスト増加を抑制したことも大幅増益に貢献した。

 パートナーA <6181>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比9.0倍の9000万円に急拡大して着地。4月に買収した格安婚礼サービス「スマ婚」を運営するメイションの業績上積みが収益を押し上げた。通期計画の1億7000万円に対する進捗率は52.9%に達しており、業績上振れが期待される。

ダブスタ <3925>
20年3月期の連結経常利益を従来予想の10.1億円→11億円に9.5%上方修正。増益率が15.5%増→26.5%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。既存案件の追加受注と新規顧客の獲得が好調に推移していることに加え、複数の新サービスをリリースする予定で、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。

霞ヶ関キャピタル <3498>
8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。また、株主優待制度を新設。毎年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律クオカード1万円分を贈呈する。1→2の株式分割実施後は100株以上200株未満保有でクオカード5000円分、200株以上保有で同1万円分の贈呈とする。

今買いたい大化け候補銘柄 8月12日

ショーボンドホールディングス <1414>
19年6月期の連結経常利益は前の期比8.7%増の121億円になり、20年6月期も前期比3.6%増の126億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、8期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を130円→135円(前の期は125円)に増額し、今期は74.5円とし、6月30日割当の株式分割を考慮した実質配当は10.4%増配とする方針とした。直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比16.0%増の20.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.8%→12.8%に上昇した。

IHI<7013>
年初来安値を更新。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は10億円で前年同期比92.5%減益、会社側社内計画を100億円程度下回ったもよう。ボイラ事業における追加費用の発生、中国ターボチャージャー事業の減速、航空エンジンにおける整備ライン稼働回復遅れによるスペアパーツ事業の売上未達などが下振れの背景のもよう。悪材料が集中的に重なった印象が強いが、減益幅の大きさをマイナス視する動きが優勢に。

 デジタル・インフォメーション・テクノロジー <3916>
19年6月期の連結経常利益は前の期比40.0%増の11億円に拡大し、20年6月期も前期比6.4%増の11.7億円に伸びを見込み、10期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。10期連続増収、増益になる。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の18円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比0.0%の1.4億円となったが、売上営業利益率は前年同期の5.0%→4.4%に悪化した。

豆蔵HD <3756>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の6.7億円に急拡大して着地。企業の旺盛なIT投資需要が続くなか、ビジネスUIプラットフォーム「Biz/Browser」の大型案件を獲得したことが寄与。1月にメガチップス <6875> から買収したシステム事業の業績上積みなども収益を押し上げた。上期計画の10.4億円に対する進捗率は64.5%に達しており、業績上振れが期待される。

今買いたい大化け候補銘柄 8月9日

テイクアンドギヴ・ニーズ <4331>
7日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比14.2%増の8.2億円に伸びて着地したことが買い材料視された。国内ウェディング事業の増益で海外事業の減益をカバーした。国内はリニューアル戦略が奏功したほか、単価も上昇し、2ケタ増益を達成。一方、海外事業は新店フル稼働による販管費の増加や国内マーケットの受注減少が響き、減益だった。営業利益段階では前年同期と比べ微減益だったが、為替差損益の好転で経常利益は2ケタ増を確保した。

シュッピン<3179>
売上高が前年同期比8.5%増の84.02億円、営業利益が同53.2%増の5.30億円、経常利益が同53.5%増の5.26億円、四半期純利益が同52.6%増の3.59億円となった。カメラ事業の売上高は前年同期比2.5%増の55.20億円、セグメント利益は同33.6%増の5.88億円となった。新品カメラの需要動向の鈍化が続く中、それを補うべく中古カメラの買い替えやOne To Oneなど戦略的な販売促進策に取り組む一方で、中古カメラの粗利改善施策により、売上総利益率が大幅に改善した。

<4686> ジャストシステ
第1四半期決算がポジティブサプライズと捉えられる。営業利益は41.4億円で前年同期比93.6%増と大幅増益、通期会社計画は公表していないが、5割の収益成長となった前通期実績に対して54%の水準になっている。業績の急拡大を評価する動きが優勢に。自治体などにおけるICT環境の整備やパソコンの更新需要が拡大し、関連ソフトウェアの導入が順調に進んでいるもよう。

 ホーブ <1382>
19年6月期の連結経常損益は4900万円の黒字(前の期は5900万円の赤字)に浮上し、20年6月期の同利益は前期比2.0倍の9800万円に急拡大する見通しとなった。直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常損益は500万円の黒字(前年同期は3200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.6%→0.6%に急改善した。

今買いたい大化け候補銘柄 8月7日

シュッピン <3179>
20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比53.4%増の5.2億円に拡大して着地。希少価値の高い高額品や人気ブランドなど品揃えの拡充が奏功し、時計事業の収益が拡大したことが寄与。買取価格の見直しや計画的な値引き施策の実施でカメラ事業の採算が急改善したことも大幅増益に貢献した。上期計画の7.3億円に対する進捗率は71.5%に達しており、業績上振れが期待される。

<3612> ワールド 
第1四半期決算が好感された。営業益は86.8億円で前年同期比30.5%増、コア営業益は68.3億円で同1.1%増となった。神戸レザークロス買収による負ののれん発生益計上が営業大幅増益の背景だが、前年同期の高いハードルを加味するとコア営業益の増益確保は健闘と捉えられた。中核であるブランド事業のコア営業利益が大幅増益を達成、在庫管理精度の向上が寄与したとみられている。

<6569> 日総工産 
第1四半期決算がネガティブ視された。営業益は4.8億円で前年同期比28.2%増となったが、通期予想39億円、前期比35.9%増との比較では、進捗率が低く、増益率もやや低い水準となった。業績期待が高いなか、収益成長鈍化への懸念も高まりやすくなっているもよう。電子デバイス、精密・電気機械向け売上減少に加えて、今後の売上拡大に向けた先行投資負担なども響いたとみられる。

JVCケンウ <6632> 
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比85.6%増の16.3億円に拡大して着地。主力の自動車分野はOEM(相手先ブランドによる供給)における純正品の販売減少や中国景気の悪化を受けて収益が悪化したものの、会議システムやテレマティクスソリューション関連の販売拡大で補い、増収を確保した。販管費が減少したことなども大幅増益の要因となった。

今買いたい大化け候補銘柄 8月5日

<2146> UTグループ
子会社のUTテクノロジーが25日に東京大学で開催される「IT検証フォーラム2019」に特別協賛企業として出展すると発表している。業界で不足するIoT時代のソフトウェアを支える若手テストエンジニアの育成や派遣、テストエンジニアの大量育成に関するサービスについて説明する。出展が将来の利益拡大につながるとの期待から、買いが入ったようだ。

 アクモス <6888> 
19年6月期の連結経常利益は前の期比62.4%増の3.5億円に拡大し、20年6月期も前期比8.8%増の3.8億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、5期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を4円→5円(前の期は3円)に増額し、今期も5円を継続する方針とした。直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の売上営業損益率は前年同期の0.4%→-0.2%に悪化した。

アイ・アールジャパンホールディングス <6035>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の12.4億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の18.7億円→21.5億円(前期は14.4億円)に15.0%上方修正し、増益率が29.2%増→48.6%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の40.3%→57.3%に大幅上昇した。

メルコホールディングス <6676>
発行済み株式数の16.75%にあたる330万株(金額で90億9704万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は8月5日から9月2日まで。買い付け価格は2750円。筆頭株主のマキスが保有株の一部を売却する意向を示したことに対応する。

今買いたい大化け候補銘柄 8月2日

ユニシス <8056>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の37.1億円に急拡大して着地。システムサービスでDX(デジタルトランスフォーメーション)関連などの中小型案件が引き続き拡大したうえ、前期に受注したAI関連の大型機器販売も寄与し、14.2%の大幅増収を達成した。営業支援費が減少したことも増益の要因となった。

東洋ビジネスエンジニアリング <4828>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比93.9%増の4.7億円に拡大した。併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の5.8億円→6.8億円(前年同期は5.2億円)に17.2%上方修正し、増益率が11.5%増→30.8%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、通期の経常利益は従来予想の13.3億円(前期は12億円)を据え置いた。

日本アクア <1429>
19年12月期上期(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.5億円→7.2億円に60.0%上方修正。増益率が11倍→17倍に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。木造戸建て・建築物向けウレタン断熱材「アクアフォーム」の受注が想定より伸びたことが寄与。原料であるイソシアネートの価格が低下したことも利益を大きく押し上げた。

世紀東急工業 <1898>
20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の11億円→25億円(前年同期は11.3億円)に2.3倍上方修正し、一転して2.2倍増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。上期業績の好調に伴い、通期の連結最終利益も従来予想の44億円→58億円(前期は34.8億円)に31.8%上方修正し、増益率が26.4%増→66.7%増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

今買いたい大化け候補銘柄 7月31日

JBCCHD <9889>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比33.3%増の9.8億円に拡大して着地。情報ソリューション分野で超高速開発の大型案件や業務改善アプリケーション開発案件の受注が伸びたほか、セキュリティサービスやWindows10更新関連のシステム販売が好調だったことが寄与。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の24.5億円→29.5億円に20.4%上方修正。従来の10.5%減益予想から一転して7.7%増益見通しとなった。

日本エスコン <8892>
19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の56億円→61.9億円に10.7%上方修正。増益率が76.2%増→95.0%増に拡大し、従来の12期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。不動産販売事業でホテル開発案件や商業施設などの売却益が想定を上回ったことが利益を押し上げた。

東日本旅客鉄道 <9020>
4-6月期(1Q)経常は7%増益で着地。発行済み株式数の1.02%にあたる388万9800株の自社株を消却する。消却予定日は8月5日。

医学生物 <4557>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の3.4億円に急拡大して着地。主力の試薬事業で前期に発売した遺伝子検査試薬2品目の販売が拡大したことに加え、中国企業向けマテリアルなども伸び、17.7%の大幅増収を達成したことが寄与。

今買いたい大化け候補銘柄 7月29日

エスティック <6161>
4-6月期(1Q)経常は63%増益で着地。発行済み株式数の8.84%にあたる26万株(金額で13億6968万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は7月29日から8月26日まで。買い付け価格は5178円。

スリー・ディー・マトリックス <7777>
同社の自己組織化ペプチドと臨床使用実績のあるホウ素薬剤(BSH)からなる新規ホウ素薬剤について、岡山大学保有の国内特許が登録となった。

PCA <9629>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比8.7倍の5.9億円に急拡大して着地。働き方改革の進展やWindows7のサポート終了に伴うパソコン買い替え需要を背景に、主力の会計ソフトやクラウドサービスが引き続き好調だったことが寄与。第1四半期実績の通期計画の14.9億円に対する進捗率は39.9%に達しており、業績上振れが期待される。

アイチコーポ <6345>
20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の17.5億円に急拡大して着地。排ガス規制による特需でレンタル業界や電力業界、通信業界向けに高所作業車など特装車の販売が大きく伸びたことが寄与。上期計画の27億円に対する進捗率は64.9%に達しており、業績上振れが期待される。

今買いたい大化け候補銘柄 6月24日

中村超硬 <6166>
中国・南京三超社とダイヤモンドワイヤ生産設備の譲渡および技術供与に関する基本合意書を締結。20年3月期に設備売却と技術供与などの対価として約20億円の収益計上を予定する。

ワイエスフード <3358>
19年3月期の経常損益(非連結)は1億4400万円の赤字(前の期連結は1億9000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、20年3月期は800万円の黒字に浮上する見通しとなった。同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の経常損益は7200万円の赤字(前年同期連結は1億4600万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-17.0%→0.7%に急改善した。

アクモス<6888>
5月30日には19年6月期通期の連結経常利益見通しを、従来の2億3000万円から3億2000万円(前期比46.8%増)に上方修正した。SI・ソフトウェア開発分野では、顧客企業のシステム更新に伴う常駐型開発案件や、プロジェクト管理強化による付加価値向上への取り組みなどが寄与。IT基盤・ネットワーク構築分野も、国立病院機構のネットワーク新基盤など新システムへのデータ移行業務の受注などを背景に順調に推移している。20年6月期からは同社が掲げている「長期ビジョン2025」の発展期に入り、更なる業績の拡大が期待される。

村田製<6981>
弱いトレンドが継続しているが、25日線に上値を抑えられるものの、下値も固まってきており、次第に煮詰まり感が台頭。1月安値とのダブルボトム形成も意識されやすいところであり、一旦は自律反発狙いの動きが期待されるところ。一目均衡表では雲を大きく下放れているが、遅行スパンは実線に接近してきており、上方シグナル発生が近づいている。