四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月15日更新)

 カカクコム<2371>
第3四半期累計(20年4~12月)連結決算が、売上高377億6800万円(前年同期比16.5%減)、営業利益134億6900万円(同35.5%減)、純利益88億8900万円(同36.4%減)と大幅減益となったが、目先の悪材料出尽くし感から買われているようだ。

 エイベックス <7860>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は38.1億円の赤字(前年同期は17.9億円の黒字)に転落した。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は12.5億円の赤字(前年同期は29.8億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の7.8%→-6.8%に急悪化した。

<2315> CAICA
米電気自動車大手のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインを15億ドル分購入したと伝えられ、これが買い材料視されている。テスラによる購入を受けてビットコイン価格は急騰し、過去最高値を更新した。CAICAは暗号資産に関するシステムなどのほか、ビットコイン相場を対象とするeワラントも手掛けており、関連銘柄の一角として物色されているようだ。

資生堂 <4911>
20年12月期の連結経常利益は前の期比91.1%減の96.3億円に落ち込んだが、21年12月期は前期比3.2倍の310億円に伸びる見通しとなった。同時に、今期の年間配当は前期比10円増の50円に増配する方針とした。