今買いたい大化け候補銘柄 5月30日

大興電子 <8023> 
19年3月期の連結最終利益を従来予想の4.9億円→26.3億円に5.4倍上方修正。増益率が13.2%増→6.1倍に拡大し、27期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。ソフトウェアなどの受注が増加したうえ、販管費やコストの低減で採算が上向いた。繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が20億円減少したことも最終利益を大きく押し上げた。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の4円→6円(前の期は4円)に大幅増額修正した。

フィックスターズ <3687>
19年9月期上期(18年10月-19年3月)の連結経常利益を従来予想の5.6億円→6.7億円に20.7%上方修正。主力とするソフトウェア開発の受注が拡大したうえ、ハードウェア基盤事業で大型スポット案件を受注したことも収益を押し上げた。新規事業への投資拡大を踏まえ、上期増額分を下回る形で、通期の連結経常利益も従来予想の11.7億円→12.2億円に4.5%上方修正。増益率が5.3%増→10.1%増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

イビデン <4062>
19年3月期の連結経常利益は前の期比28.4%減の126億円になったものの、続く20年3月期は前期比34.9%増の170億円に伸びる見通しとなった。今期は5GやIoTの普及によるデータセンターの高機能化を背景に、電子部品事業で最先端分野のICパッケージ基板などの販売が伸び、V字回復を見込む。

ソフバンテク <4726>
19年3月期の連結経常利益は前の期比4.5%減の22.9億円にだったが、続く20年3月期は前期比26.6%増の29億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はクラウド案件やセキュリティ関連の強い需要が継続し、7.1%の増収を見込む。サービス販売体制の整備を進め、採算が改善することも大幅増益に貢献する。併せて、前期の年間配当を15円→20円(前の期は15円)に増額し、今期も20円を継続する方針とした。

今買いたい大化け候補銘柄 4月22日

福井コン <9790> 
19年3月期の連結経常利益を従来予想の37.4億円→41.4億円に10.9%上方修正。増益率が0.2%増→11.2%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。IT導入補助金制度が追い風となるなか、20年省エネ基準義務化を前に建築CADソフトの販売が増加した。また、国土交通省が推進するi-Construction関連商品の投入などで測量土木CADも伸びた。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の35円→40円(前の期は32円)に増額修正した。

セントラル総 <3238>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→10.3億円に47.1%上方修正。従来の7.0%減益予想から一転して36.8%増益見通しとなった。分譲マンションの販売が好調だったことに加え、経費抑制が進んだことも上振れに貢献した。

神田通機 <1992>
19年3月期の連結最終利益を従来予想の1億円→2.8億円に2.8倍上方修正。従来の33.8%減益予想から一転して85.4%増益見通しとなった。照明制御事業の不調で売上高は計画を下回ったものの、設備投資費用などの計上が次期にずれたことに加え、繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が減少したことが最終利益を押し上げた。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の50円→60円(前の期は50円)に増額修正した。

NSW <9739>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の30.2億円→34億円に12.6%上方修正。増益率が1.5%増→14.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。企業のIT投資拡大を背景に、システム構築を中心するITソリューション事業の受注が好調だったことが寄与。業績上振れに伴い、前期の年間配当を従来計画の25円→30円(前の期は25円)に増額修正した。

今買いたい大化け候補銘柄 4月19日

ビーマップ <4316>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の3000万円→6000万円に2.0倍上方修正。増益率が20.0%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。無線LANスポットの構築などを展開するワイヤレス・イノベーション事業分野を中心に伸長し、売上高が計画を13.8%も上回ったことが寄与。販管費が増加したものの、外注費の縮小などで吸収し、採算が改善したことも上振れに貢献した。

WDI <3068>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→17.2億円に23.3%上方修正。増益率が13.5%増→39.9%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。食材の原価が想定を下回ったことに加え、経費削減が進んだことが寄与。さらに、円安進行による為替差益の発生も利益を押し上げた。海外進出40周年記念配当を実施する形で、期末一括配当を従来計画の12円→15円(前の期は12円)に増額修正した。

バーチャレク <6193>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の5000万円→7000万円に40.0%上方修正。増益率が19.0%増→66.7%増に拡大する見通しとなった。IT&コンサルティング事業で計画を上回る案件を獲得したほか、コールセンター運営業務も順調に拡大し、売上高が計画を上回ったことが利益を押し上げた。

愛光電気 <9909>
19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.5億円→2.9億円に19.6%上方修正。従来の8.4%減益予想から一転して9.5%増益を見込み、一気に28期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。売上総利益が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。業績上振れと創業65周年を踏まえ、期末一括配当を従来計画の35円→50円(前の期は45円)に大幅増額修正した。

今買いたい大化け候補銘柄 4月17日

塩水糖 <2112>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の9.2億円→10.9億円に18.5%上方修正。減益率が22.8%減→8.6%減に縮小する見通しとなった。売上高が堅調に推移する中、原料糖を適正価格で買い付けることができたことに加え、製造コストの低減を進めたことが上振れの要因となった。

キャリアデザ <2410>
19年9月期上期(18年10月-19年3月)の連結経常利益を従来予想の3.1億円→4億円に29.0%上方修正。従来の17.9%減益予想から一転して6.0%増益見通しとなった。上期業績の上方修正は3月に続き、2回目。メディア情報事業で広告宣伝キャンペーンが奏功し、求人サイトの応募効果が改善したことが寄与。コスト低減が進んだことも上振れに貢献した。

 eBASE <3835>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円→11.3億円に7.7%上方修正。増益率が7.5%増→15.8%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。食品や日用雑貨などの商品情報データ管理サービスの受注が伸びたうえ、複数案件の検収前倒しも上振れに貢献した。IT開発アウトソーシング分野における値上げ効果も利益を押し上げた。
テックファム <3625>
19年6月期の連結最終利益を従来予想の2億円→6億2000万円に3.1倍上方修正。従来の13.8%減益予想から一転して2.7倍増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。ソフトウエア受託開発でIoT・AI関連の高付加価値案件やサービスデザイン案件などの受注が想定より伸びることが寄与。農業ベンチャーWeAgriの株式を追加取得したことに伴い、段階取得に係る差益3億円が発生することも最終利益を押し上げる。

今買いたい大化け候補銘柄 4月8日

小島鉄 <6112> 
19年11月期上期(12-5月)の経常利益(非連結)を従来予想の3000万円→6000万円に2.0倍上方修正。主力の大型油圧プレス機で大型受注物件の消化が進み、工事進行に応じた売上計上が想定を上回ることが寄与。生産効率を中心とする原価の圧縮も上振れに貢献する。

オンワード <8016>
19年2月期の連結経常利益は前の期比12.9%減の51.6億円になったが、従来予想の41.5億円を上回って着地。続く20年2月期は前期比10.4%増の57億円に伸びる見通しとなった。前期は欧州における一部生産事業の契約内容変更や不採算店舗撤退費用の計上などで海外事業の赤字が拡大したことが響いた。今期はオンワード樫山を中心に基幹事業の収益率向上を図るほか、アジア事業の拡大に注力し、2期ぶりの増益転換を目指す。

イーサポート <2493>
19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常損益は7700万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)に浮上して着地。昨年11月に実施した生鮮青果物流通システムと業務受託サービスの値上げ効果に加え、イオングループを中心に生鮮青果物流通システムの導入が進んだことが収益を押し上げた。経費の一部が第2四半期以降に後ずれしたことも黒字浮上に貢献した。上期計画の5900万円をすでに30.5%も上回っており、業績上振れが期待される。

シンメンテ <6086> 
19年2月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6.4億円に28.2%上方修正。増益率が50.4%増→92.8%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。店舗メンテナンスで既存顧客の掘り起こしや新規顧客獲得が順調に進み、売上高が計画を上回ったことが寄与。原価精査の強化や業務効率化などで採算が改善したことも上振れに貢献した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の18円→26円(前の期は14円)に大幅増額修正した。

今買いたい大化け候補銘柄 4月1日

ERIHD <6083>
19年5月期第3四半期累計(18年6月-19年2月)の連結経常利益は前年同期比90.3%増の7億4400万円に拡大して着地。新築住宅の確認検査業務が増加したうえ、前期に買収した住宅性能評価センターの業績上積みが収益を押し上げた。通期計画の7億6500万円に対する進捗率は97.3%に達しており、業績上振れが期待される。

阪急阪神 <9042> 
19年3月期の連結経常利益を従来予想の1030億円→1100億円に6.8%上方修正。従来の0.7%減益予想から一転して6.0%増益を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。宝塚歌劇を展開するステージ事業と国際輸送事業の好調が寄与する。コスト削減の進展に加え、自然災害のマイナス影響が想定より少ないことも上振れの要因となる。

トーエネック <1946> 
19年3月期の連結経常利益を従来予想の76億円→100億円に31.6%上方修正。従来の14.8%減益予想から一転して12.1%増益見通しとなった。屋内線工事や空調管工事など一般得意先向けの受注が増加し、売上高が計画を上回ることが寄与。工事採算の改善なども利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の80円→105円に大幅増額修正した。予想PERが11.4倍→8.6倍に低下し、割安感が強まった。

Tアルファ <3089>
19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常損益は1億0200万円の黒字(前年同期は600万円の赤字)に浮上して着地。船舶用クレーンなど舶用機器の販売が伸びたマリン・環境機器事業が収益を牽引した。計測システムの案件増加や海外人材活用による外注費削減でSI事業の業績が拡大したことも黒字浮上に貢献した。