今買いたい大化け候補銘柄 1月30日

太洋工業 <6663>
18年12月期の連結経常利益を従来予想の3600万円→1億3000万円に3.6倍上方修正。増益率が71.4%増→6.2倍に拡大する見通しとなった。商社事業や検査システム事業が振るわず売上高は計画未達となったものの、外観検査装置の販売好調に加え、設備投資の抑制で採算が改善したことが利益を押し上げた。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の3円→5円(前の期は3円)に大幅増額修正した。

日車両 <7102>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の47億円→66億円に40.4%上方修正。減益率が35.7%減→9.8%減に縮小する見通しとなった。東日本大震災復興工事の本格化や東京五輪関連工事の増加が追い風となる建設機械事業を中心に堅調に推移するなか、利益率が想定より上向くことが上振れの要因となる。

平和不 <8803>
19年3月期の連結最終利益を従来予想の53億円→58億円に9.4%上方修正。増益率が0.2%増→9.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。第3四半期(10-12月)に賃貸事業で固定資産売却益を計上したことが最終利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→45円(前期は37円)に増額修正した。

ゼンリン <9474>
19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比80.3%増の18.7億円に拡大して着地。主力の地図データベース事業で国内カーナビゲーション用データの販売が好調だったほか、IoT関連の開発受託なども伸びたことが寄与。

今買いたい大化け候補銘柄 1月28日

エムケー精工 <5906>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→10億円に42.9%上方修正。従来の18.9%減益予想から一転して15.9%増益見通しとなった。生活機器事業でワイヤレススピーカーなど耳関連商品の販売が好調なうえ、新たに参入した食品加工機械も伸びる。予想PERが12.0倍→6.9倍に急低下し、割安感が強まった。

アジアパイル <5288>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の34.5億円→47億円に36.2%上方修正。増益率が15.1%増→56.8%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。国内部門の工事採算が想定以上に改善することが上振れの主因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の17円→20円(前期は15円)に増額修正した。予想PERが10.0倍→7.1倍に低下し、割安感が強まった。

明豊ファシリ <1717> 
19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の6.2億円→7.5億円に21.0%上方修正。増益率が1.6%増→23.0%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。建設コスト削減や工期短縮などを支援するコンストラクション・マネジメントの受注が想定以上に伸び、売上高が計画を10.9%も上回ることが利益を押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の13.5円→16円に増額修正した。予想PERが13.5倍→10.7倍に低下する一方、期末配当利回りは3.26%に上昇し、割安感が強まった。

ムゲンE <3299>
18年12月期の連結経常利益を従来予想の37.6億円→52億円に38.3%上方修正。減益率が42.0%減→19.7%減に縮小する見通しとなった。金融機関による融資審査の厳格化が重しとなったものの、値引き販売などが奏功し、売上高は計画を達成した。投資用不動産の利益率が上向いたことに加え、仕入控除税額の計算方法変更に伴う租税公課の減少なども利益を押し上げた。

今買いたい大化け候補銘柄 1月25日

ユーザベース <3966>
18年12月期の連結経常利益を従来予想の3.5億円→5億円に42.9%上方修正。減益率が32.4%減→3.5%減に縮小する見通しとなった。昨年7月に買収した米クオーツ社の業績が計画を大きく上回ったことが収益を押し上げた。

エイトレッド <3969>
19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.6億円→4.2億円に16.7%上方修正。増益率が11.1%増→29.6%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。中・大規模企業向けにワークフローパッケージの導入が想定以上に拡大するうえ、クラウドサービスも好調で、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。

KIHD <6747>
19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比17.4%増の14.6億円に伸びて着地。国内向け鉄道車両機器の販売増加で中国高速鉄道向けの売上減少などを吸収し、増収を確保。原価低減や経費削減が進んだことも大幅増益に貢献した。

オイシックス <3182>
19年3月期の連結最終利益を従来予想の15億円→23億円に53.3%上方修正。増益率が6.3倍→9.7倍に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。時短ニーズの高まりを背景に主力の宅配事業でミールキットの販売が好調に推移するなか、生産性向上やコスト効率化による採算改善が利益を押し上げる。繰延税金資産の追加計上に伴い、税金費用が減少することも上振れに大きく貢献する。

今買いたい大化け候補銘柄 1月23日

セントラル警備保障 <9740>
19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の30.3億円に急拡大し、通期計画の33.7億円に対する進捗率は90.0%に達し、5年平均の76.6%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比54.6%減の3.3億円に大きく落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の9.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.8%→5.9%に大幅改善した。

Jストリーム<4308>
は21日、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を利用して、YouTubeで配信する動画をミス無く低価格で登録・運用できる、YouTube動画登録代行サービスを開発した。動画アップロードの定例作業をRPAソフトに置き換えることで、ミスのない作業と時間短縮を実現する。同社のRPAソリューションを利用するため、自社環境へのRPA導入は不要となる。多数の企業がYouTubeを広告・宣伝、販売促進や広報目的に利用しているが、企業がYouTubeチャンネルを運用し投稿を行う際には、多くの手間と時間を必要とし、ヒューマンエラーを誘発する現状があり、これらを解消するとしている。

荏原実業<6328>
「アンモニア」の新合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科の春山哲也教授が開発したと伝わる。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて大幅なコスト低減が見込まれるほか、環境への負荷も少なくなるようだ。同社は過去に春山哲也教授と、細胞アレイを簡易的に製作できる表面処理装置「細胞アレイヤー」を共同開発した実績もあり、思惑が先行する形に。

今買いたい大化け候補銘柄 1月21日

アクトコール <6064>
18年11月期の連結経常利益は前の期比15.1%増の3.1億円に伸び、減益予想から一転して増益で着地。続く19年11月期も前期比37.8%増の4.3億円に拡大する見通しとなった。今期は前期に不動産開発や赤字だった飲食事業など不採算部門から撤退したことで、採算が大きく改善する。

<6239> ナガオカ 
受注金額1117万ユーロ(約14.47億円)でスクリーン・インターナルを受注したと発表している。契約納期は20年11月。プラスチックの原料であるプロピレンの需要増加が見込まれる中、欧州でプロピレン・プラントの新設計画があり、プロセス・ライセンスを保有する米国企業の認証メーカーとしてスクリーン・インターナルを製造・供給してきた実績が評価されたという。

<2228> シベール 
ストップ安比例配分。山形地裁に民事再生手続き開始の申し立てを行ったと発表している。負債総額は約19億6298万円(18年8月31日現在)。贈答品名目での売上が減少するなど経営環境が厳しくなる中、18年8月期は約1.78億円の営業損失となっていた。同社株は17日付で整理銘柄に指定されており、2月18日に上場廃止となる。今後、スポンサーを決定して事業譲渡し、再生計画に基づき債務弁済を行う方針。

<7809> 壽屋 
ストップ高。中国の最大手ECサイト「阿里巴巴集団(アリババグループ)」のECモール「天猫国際(TMALL GLOBAL)」に「KOTOBUKIYA海外旗艦店」を出店し、自社製品の販売を開始すると発表している。卸売販売事業では、既に海外での販売を実施している。小売販売事業での海外本格展開の第一歩として、中国本土での認知度向上と売上拡大を目指して越境ECを開始したとしている。