今買いたい大化け候補銘柄 9月14日

石井表記 <6336> 
19年1月期上期(2-7月)の連結経常利益は前年同期比5.2%増の6.4億円と、従来の50.2%減益予想から一転して増益で着地。プリント基板製造装置の高付加価値品やインクジェットコーター向け消耗品の売上拡大に加え、ディスプレー・電子部品で自動車向け印刷製品なども伸び、好採算品の売上構成比率が上昇したことが寄与。併せて、通期の同利益を従来予想の9.1億円→11.1億円に20.8%上方修正。減益率が28.1%減→13.2%減に縮小する見通しとなった。業績回復を踏まえ、従来無配としていた今期の年間配当を10円実施し、9期ぶりに復配する方針とした。

ヤーマン <6630>
19年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比38.6%増の22.5億円に拡大して着地。免税店や中国向けに自社開発の美顔器をはじめとする美容健康機器の販売好調が継続し、24.9%の大幅増収を達成したことが寄与。ブランディングのための投資効果が表れた。上期計画の26.3億円に対する進捗率は85.4%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、58万株(金額で10億円)を上限とする自社株買いの実施を発表。

TATERU<1435>
株価は一時、前日に比べ18.4%高となる399円まで買われた。建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていたことが表面化。今月3日から下落が続き、反発すれば不正発覚後、初の上昇となる。この日は朝方には一時、327円まで値を下げる場面があり、不正発覚前の8月31日の終値(1606円)からの下落率は約80%に達した。投信など機関投資家による保有株売却の観測も強いなか、目先底入れした場合、どこまでのリバウンドがあるかが注目されている。