今買いたい大化け候補銘柄 6月3日

はてな <3930>
19年7月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億5300万円→4億4300万円に25.5%上方修正。増益率が5.4%増→32.2%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。オウンドメディア構築ツール「はてなブログMedia」の導入企業が伸びることが寄与。ITインフラ投資で選定した技術セットがコスト削減に効果的でデータセンター利用料が減少するほか、人件費が想定を下回ることも利益を押し上げる。

トリケミカル <4369> 
20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比69.8%増の9.1億円に拡大して着地。台湾・韓国を中心とする東アジアで先端半導体向け化学材料などの販売が伸びたことが寄与。持分法による投資利益が大幅に増加したことも増益に大きく貢献した。上期計画の13.9億円に対する進捗率は65.5%に達しており、業績上振れが期待される。

<5852> アーレスティ
発行済み株式数の2.24%に当たる58万株、3億円を上限とする自社株買いの実施を前日に発表しており、買い材料視される展開のようだ。取得期間は5月28日から8月31日までとしている。自社株買いの実施はおよそ11年ぶりになるとみられる。目先の需給改善期待、並びに、今後の株主還元強化への期待などが先行する形に。

オンキヨー<6628>
同社は30日取引終了後、中国「奇点汽車」ブランドの電気自動車(EV)会社と、車載AI向け音声取得技術の提供などEVの音分野における提携を開始したことを発表。また同日、バイオマス素材「CNF」を採用した振動板をベースとした高音質スピーカーの開発に世界で初めて成功したことも発表しており、これらが買い材料視された。個人投資家の短期資金が流入し、超低位株ならではの物色人気を呼び込んでいる。