今買いたい大化け候補銘柄 4月8日

小島鉄 <6112> 
19年11月期上期(12-5月)の経常利益(非連結)を従来予想の3000万円→6000万円に2.0倍上方修正。主力の大型油圧プレス機で大型受注物件の消化が進み、工事進行に応じた売上計上が想定を上回ることが寄与。生産効率を中心とする原価の圧縮も上振れに貢献する。

オンワード <8016>
19年2月期の連結経常利益は前の期比12.9%減の51.6億円になったが、従来予想の41.5億円を上回って着地。続く20年2月期は前期比10.4%増の57億円に伸びる見通しとなった。前期は欧州における一部生産事業の契約内容変更や不採算店舗撤退費用の計上などで海外事業の赤字が拡大したことが響いた。今期はオンワード樫山を中心に基幹事業の収益率向上を図るほか、アジア事業の拡大に注力し、2期ぶりの増益転換を目指す。

イーサポート <2493>
19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常損益は7700万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)に浮上して着地。昨年11月に実施した生鮮青果物流通システムと業務受託サービスの値上げ効果に加え、イオングループを中心に生鮮青果物流通システムの導入が進んだことが収益を押し上げた。経費の一部が第2四半期以降に後ずれしたことも黒字浮上に貢献した。上期計画の5900万円をすでに30.5%も上回っており、業績上振れが期待される。

シンメンテ <6086> 
19年2月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6.4億円に28.2%上方修正。増益率が50.4%増→92.8%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。店舗メンテナンスで既存顧客の掘り起こしや新規顧客獲得が順調に進み、売上高が計画を上回ったことが寄与。原価精査の強化や業務効率化などで採算が改善したことも上振れに貢献した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の18円→26円(前の期は14円)に大幅増額修正した。